ブログ「時田・幻椏・芳文の「我貌徒然」」の記事
正月4日
時喰うも力仕事や寝正月 幻椏
1年前の正月は、こんな句を読んでいる。今年はと言うと、寝る暇も無く正月4日が終わろうとしている。
1日元旦、朝8時から熊谷総鎮守・高城神社の元旦祭に参加。終了後10時から、恒例の弟家族も参加して、親族揃っての新年会。初孫初参加の新年会だが、我が子も甥達も皆成人をし職業に付いて全員大人の会になった。美味しく権田酒造の新酒「直実」を飲んで、楽しい時間に成った。一休みしてから、これも恒例の市内神社仏閣への初参りに出かける。混雑の高城神社をパスして、千形神社、熊谷稲荷神社、星川御不動様、八坂神社、奈良神社、三ヶ尻観音山、そして三ヶ尻八幡様と廻って、1日を終える。
正月2日は、遣り残した大掃除を。洗面脱衣室と東側廊下のワックス掛け、屋上ビオトープの掃除で一日が終わる。元旦を待たず終わっていた仕事が、今年は正月にずれ込んだ。この1年の体力の減退を、こんなところにも感じてしまう。
正月3日、午前中はテラスの掃除。午後は、八木橋デパートで開催されている地元院展作家の作品展を覗いて後、畏友山本素竹氏の「書と篆刻展」を拝見する為、群馬県渋川市へ出向いた。中々素晴らしい個展で多彩な彼の才能に敬服しながら、個展会場で大層お酒を頂いた。素竹氏フアンの方々とも一座建立、正月のエキジビションならでわのこれもまた楽しい時間に成った。興に乗った素竹の御好意で、即興で我が雅印をお作り頂いた。篆刻家素竹氏の才能全開のチャーミングな丸印を頂いたのである。その後も御友人達と、2次会3次会と宴は続き、正月3日は、目一杯に楽しませて頂いた。
実はこの日息子は、早朝我が家を出て、伊勢神宮へ初参りに出掛けている。私の還暦を境に、息子にバトンタッチをした。親子3代の伊勢詣で在る。この1日を代替わりすることで、昨年は寝正月が実現出来たのだが、今年はタイトな正月になってしまった。写真は、息子に受けて来てもらった今年の伊勢神宮の絵馬である。
そして今日は、遅い朝を味わい、午後は熊谷県土事務所での賀詞交換会、夕方から18歳の正月から続く熊谷高校時代の恩師を囲んでの同級生の会に参加し、帰宅後ブログを綴っている。
正月休みも慌しく終り、明日は我が社の仕事始めになる。俳句を詠む事も忘れていたのだが、今年の第1作は、こんな句を詠んだ。壮大な宇宙の摂理を思い、変わらず続く悠久の時間ながら、今年を良い年にしたいと念じたのである。
刻螺線自転公転去年今年 幻椏